
【減塩外食シリーズ】サイゼリヤで減塩しつつ楽しむ。塩分3g以内に抑える健康ガイド
こんにちは。減塩ドレッシングの開発・販売をしているNephgraです。
【減塩外食シリーズ】サイゼリヤ編です。
【減塩外食シリーズ】とは?
健康、美容のために塩分を意識して外食する際、簡単に低塩分商品を知ることができる記事です。(筆者の「あったらいいな」をカタチにしたもの)是非ご利用ください!
サイゼリヤ
サイゼリヤといえば、手頃な価格で気軽にイタリアンが楽しめるレストランです。「ミラノ風ドリア」は有名ですよね! 学生さんや家族連れに親しまれており、シンプルで安心感あるメニューと、自由なカスタマイズ性が魅力。私もお世話になっています。
今回も、塩分量を意識しつつ満足できるメニューを見ていきましょう!
🍝グランドメニューの塩分量(食塩相当量)
・バッファローモッツァレラのカプレーゼ:0.4g
・シナモンフォッカチオ:0.6g
・フォッカチオ:0.6g
・ジェラート&シナモンフォッカチオ:0.7g
・キャロットラぺ:0.7g
・アロスティチーニ(ラムの串焼き):0.7g
・ガーリックフォッカチオ:0.8g
・柔らか青豆の温サラダ:0.9g
・わかめのサラダ:0.9g
・サイゼリヤドレッシング※1食30gあたり:0.9g
・冷たいパンプキンスープ:0.9g
・ハモン・セラーノ(生ハム):0.9g
・コーンクリームスープ:1.0g
・生ハムとバッファローモッツァレラの盛合せ:1.0g
・チーズフォッカチオ:1.1g
・ポップコーンシュリンプ:1.2g
・小エビのカクテル:1.3g
・ほうれん草のソテー:1.3g
・タラコフォッカチオ:1.3g
・蒸し鶏の香味ソース:1.3g
・エスカルゴのオーブン焼き:1.4g
・小エビのサラダ:1.5g
・チキンのサラダ:1.5g
・ターメリックライス:1.6g
・ポテトのグリル(ハッシュドポテト):1.6g
・辛味チキン:1.8g
・ムール貝のガーリック焼き:1.8g
・イカの墨入りセピアソース:2.0g
・タラコソースシシリー風:2.2g
・ラムのランプステーキ:2.2g
・田舎風ミネストローネ:2.3g
・バッファローモッツァレラのマルゲリータピザ:2.4g
・ペペロンチーノ:2.4g
・ラムのグリル:2.4g
・ビーフステーキ:2.5g
・半熟卵のぺペロンチーノ:2.6g
・スープ入り塩味ボンゴレ:2.6g
・ポップコーンシュリンプとタラコのクリームグラタン(全粒粉):2.6g
・たまねぎのズッパ:2.7g
・チョリソー(辛味ソーセージ):2.7g
・ミラノ風ドリア:2.7g
・ハンバーグステーキ:2.7g
・半熟卵のミラノ風ドリア:2.8g
・タラコとポップコーンシュリンプのドリア:2.8g
・若鶏のディアボラ風:2.8g
・ペンネアラビアータ(全粒粉):2.8g
・小エビのタラコソース:2.8g
・たっぷりコーンのピザ:2.8g
・野菜ときのこのピザ:2.9g
・ミートソースボロニア風:3.0g
・ディアボラ風ハンバーグ:3.0g
・カルボナーラ:3.0g
・ティラミスクラシコ:0.1g
・ミルクジェラート:0.1g
・コーヒーゼリー&ミルクジェラート:0.1g
・トリフアイスクリーム:0.1g
・イタリアンプリン:0.2g
・チョコレートケーキ:0.2g
・チョコレートケーキ&ミルクジェラート:0.3g
・プリンとティラミスクラシコの盛合せ:0.3g
・ライス:0.1g
・トッピング半熟卵:0.2g
・トッピング目玉焼き:0.2g
・トッピング野菜ソース:0.5g
・トッピング粉チーズ:0.5g
・食卓塩※1gあたり:1.0g
・やみつきスパイス:1.5g
🥗モーニングメニューの塩分量(食塩相当量)
・朝のバッファローモッツァレラのカプレーゼ:0.3g
・フォッカチオ:0.7g
・焼きシナモンフォッカチオ:0.8g
・焼きシナモンフォッカチオコンビ:0.8g
・フォッカチオセット:1.3g
・焼きシナモンフォッカチオセット:1.4g
・パンチェッタとチーズのパニーニ:1.8g
・パンチェッタとチーズのパニーニコンビ:1.8g
・パンチェッタとチーズのパニーニセット:2.3g
・タラコスパゲッティモーニング:3.3g
・ハンバーグステーキモーニング:3.6g
・フォッカチオモーニング:4.4g
サイゼリヤというと「味が濃くて塩分が多そう」といった印象を持ってしまいがちですが、一皿の量が控えめなので、上手に選べば減塩を意識しながら楽しむことができそうです! ピザ系が3.0g以内で楽しめる点も注目です。
※モーニングとグランドメニューで同じフォッカチオの塩分量に差があります。ご注意を…!
おすすめの減塩メニュー
🍔組み合わせA:有名商品のセット
・フォッカチオ:0.6g
・コーンクリームスープ:1.0g
・エスカルゴのオーブン焼き:1.4g
合計:3.0g前後
定番セット。エスカルゴとフォッカチオの相性◎。
🍗組み合わせB:軽い休憩に
・イカの墨入りセピアソース:2.0g
・ティラミスクラシコ:0.1g
合計:2.1g前後
パスタが2.0gとは驚き。デザートも添えて♪
🥗組み合わせC:野菜がほしい派に
・小エビのサラダ:1.5g
・生ハムとバッファローモッツァレラの盛合せ:1.0g
合計:2.5g前後
少量でワインを合わせてもGOOD!
減塩のために意識したいポイント
多様な種類から選べるサイゼリヤですが、フォッカチオモーニングのように一皿で4gを超えるメニューもあり、選び方によっては1食で一日の推奨量に近づいてしまうことも。健康的に楽しむためには、塩分の少ないメニューを組み合わせて工夫してみましょう。
塩分を意識して、楽しく、良い明日を。
塩分を意識することは、今日と明日の身体を大切にすることです。選び方次第で、2g前後の食事を楽しむことができますので、毎日の食生活の中で「我慢しすぎない減塩」のための記事となれば幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。今後も減塩や健康管理について役立つ内容を共有していきます。
参考資料:栄養成分表
https://allergy.saizeriya.co.jp/allergy