【減塩外食シリーズ】ほっともっとで減塩しつつ楽しむ。塩分3g以内に抑える健康ガイド
こんにちは。減塩ドレッシングの開発・販売をしているNephgraです。
【減塩外食シリーズ】ほっともっと編です。
【減塩外食シリーズ】とは?
健康、美容のために塩分を意識して外食する際、簡単に低塩分商品を知ることができる記事です。(筆者の「あったらいいな」をカタチにしたもの)是非ご利用ください!
ほっともっと
温かくできたてのお弁当が手軽な価格で食べられる…!定番の「のり弁当」や「から揚げ弁当」などを中心に、忙しい方や家庭の食卓を支える存在として親しまれています。
(いつもお世話になっています)
今回も、塩分量を意識しつつ楽しめるお弁当を見ていきましょう!
🍣3g以下のお弁当たち
・ドラえもんランチ/ドラミちゃんランチ(ふりかけ):2.0g
・もちミニ®彩・豆腐ハンバーグ弁当:2.1g
・もちミニ®しゃけ弁当:2.2g
・ドラえもんランチ/ドラミちゃんランチ(カレー):2.3g
・もちミニ®かき弁当:2.6g
・もちミニ®海鮮天丼:2.7g
・夏のよくばり牛カレー:2.3g
・幕の内弁当(牛と根菜甘辛煮&焼売):2.6g
・夏のよくばり牛カレー(チーズ):2.8g
・大判牛焼きすき重(肉2枚):2.8g
・うな重(3切れ):2.8g
・九州チキン南蛮弁当:2.8g
・デミグラスハンバーグ弁当:2.8g
・4コ入りカキフライ弁当:2.9g
・海鮮天丼:2.9g
・夏のよくばり牛カレー(ロースカツ):2.9g
・3コ入りカキフライ弁当:3.0g
・4コ入りから揚弁当:3.0g
・チキン南蛮弁当:3.0g
・フライドポテトBOX:1.9g(おかずのみ)
・チキポテBOX:2.7g(おかずのみ)
※参考:のり弁当:4.3g
実際並べてみると、「デミグラスハンバーグ弁当」が意外と低めで嬉しいところ。「海鮮天丼」や「4コ入りから揚弁当」も選ぶことができ、子供から大人まで楽しめそうです!
🍣3~4gのお弁当たち ※番外編
・カレー:3.1g
・旨だれ焼鳥つくね重:3.2g
・特製ナポリタン弁当:3.2g
・しょうが焼き弁当:3.2g
・6コ入りカキフライ弁当:3.3g
・上・海鮮天丼:3.3g
・ロースとんかつ弁当:3.3g
・しゃけ弁当:3.3g
・温玉付き焼鳥つくね重:3.4g
・海鮮天ぷら弁当:3.4g
・牛焼肉弁当:3.4g
・とりめし弁当:3.4g
・夏のよくばり牛カレー(から揚):3.5g
・ビーフカットステーキ重:3.6g
・和風オニオンソースハンバーグ弁当:3.6g
・ロースカツカレー:3.6g
・幕の内弁当(焼肉&豆腐真丈天ぷら):3.6g
・チーズハンバーグ弁当:3.7g
・おろしチキン竜田弁当:3.7g
・カキフライのりタル弁当:3.9g
・特製ナポリタン&サラダ:3.9g
・6コ入りから揚弁当:3.9g
・牛すきうな重(2切れ):4.0g
・幕の内弁当(豆腐ハンバーグ&野菜の照りだれ):4.0g
この辺りから塩分量がグッと上がるものの、宜しければご参考ください…💡
🍣2.0g以下のサイドメニュー
・たっぷりグリーンサラダ:0.4g
・ポテトサラダ(ツナ&マカロニ入り):0.4g
・6種具材のひじき煮:0.6g
・さっぱりゆず大根:0.6g
・7品目のミックスサラダ:0.7g
・から揚:0.4g
・フライドポテト:0.5g
・パリパリ春巻:0.6g
・エビフライ:0.6g
・カキフライ(2コ入り):0.7g
・プラスから揚(2コ入り):0.8g
・メンチカツ:1.0g
・白身フライ:1.0g
・ちくわ天:1.2g
・手羽から揚(しお味)5本入り:1.6g
・たまごスープ:1.7g
・ほっとチキン:1.8g
・わかめスープ:1.8g
サイドメニューはやや塩分が高めに見えますね…。ほっともっとは、おかずにしっかり味がついていますので、個人的にはお弁当だけで満足できるかなと思っています。
サイドメニューを選ぶ際はお気をつけください……!
減塩のために意識したいポイント
現在載っているの最大塩分量のお弁当は、「Wビーフカットステーキ重(肉2倍)」(7.0g)となっており、実際選べるお弁当の半数以上は3.0gを超えています……。料金が高めなものは塩分量も比例して高め、とざっくり覚えておくと良さそうです。
とはいえ、商品数が多いため、選ぶ楽しさと美味しさが両立しているお弁当チェーンといえます。こうして栄養成分情報を載せている点もありがたく、全国展開していて足も運びやすい。宜しければ是非活用してみてくださいね!(わたしは海鮮天丼が食べたい……!!)
塩分を意識して、楽しく、良い明日を。
塩分を意識することは、今日と明日の身体を大切にすることです。選び方次第で、食事を楽しむことができますので、毎日の食生活の中で「我慢しすぎない減塩」のための記事となれば幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。今後も減塩や健康管理について役立つ内容を共有していきます。
参考資料:
https://www.hottomotto.com/menu_list/info/1